七尾市議会 2021-06-22 06月22日-03号
日常業務として、ミナ.クル2階入り口での申請手続サポートや顔写真の撮影及びカード交付窓口での受付から交付までの一連の手続を行っております。現在では、習熟度も上がり、地域のコミュニティセンターでの出張申請や休日交付受付についても、職員とともに業務を行っているところでございます。
日常業務として、ミナ.クル2階入り口での申請手続サポートや顔写真の撮影及びカード交付窓口での受付から交付までの一連の手続を行っております。現在では、習熟度も上がり、地域のコミュニティセンターでの出張申請や休日交付受付についても、職員とともに業務を行っているところでございます。
輪島市では交付率が県内で最も低いという現状を打開するため、担当課におかれましては公民館や学校、民間企業などで出張申請窓口を開催したり、また本庁舎では休日交付窓口を設けるなど、その普及促進に鋭意取り組んでおられると伺っております。
具体的な取組については、交付申請のための無料写真撮影や出張申請、休日交付窓口の開設など、手続上のサポートを行っております。また、身分証となることや住民票の写し等のコンビニ交付ができることなど、カードの活用面と併せ、広報、ホームページ、地域へのチラシ配布などでPRをしているところでございます。
人員増により交付窓口を拡充し、待ち時間の短縮を図るとともに、平日窓口に来ることが難しい方のために、毎月最終日曜日に臨時窓口を開設するなど、交付体制を強化する経費をお諮りしているところであります。今年度、マイナンバーカードの普及啓発により交付率が6%増加し18.3%となったところであり、今後とも、申請、交付状況に応じ、円滑に交付できる体制の整備等に努めてまいります。
次に、仕事の都合や県外の学生など、平日に交付手続が難しい方への対応についてでありますが、毎月末の土日に市役所で臨時交付窓口を開設しており、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から時間外受付は休止しておるところでございますが、通常時のマイナンバーカードの交付につきましては、18時まで受付時間を延長し、対応しております。
本市では、交付窓口を2から4へ、正職員の配置を1人増やし、会計年度任用職員を3名も増やします。企業や町会などへも出張受付することまで予定しています。しかし、マイナンバーカードの普及が本市では11%、全国でも15%にとどまっているのは、多くの個人情報が本人の同意なしに広がってしまうリスクが高まるなど、国民の不安があるからです。
なお、この交付窓口ですけれども、平日は18時30分まで行っておりますし、平日のみならず、月1回、休日の窓口を開設しております。3月は、次の14日の日曜日、9時から12時までですけれども、開設しております。これにつきましても、次年度も引き続き実施していきたいというふうに思っております。
あわせて、第一本庁舎の個人番号カード交付窓口の拡大や、おくやみ手続案内窓口の設置、コンビニエンスストア等での証明書交付手数料の引き下げなど、各種手続の利便性の向上に努めるほか、スマートフォンアプリによる公金納付など、納付環境の拡充にも取り組んでいきます。
将来的な地域社会のデジタル化に向けたマイナンバーカードの取得促進については、取得のメリットや必要性を改めてお知らせしながら、企業や地域、商業施設等での出張申請受付を積極的に行うとともに、カード交付窓口の体制も強化してまいります。 また、老朽化した田鶴浜定住促進住宅の解体など、空き公共施設の処分を適切に進め、管理コストの削減を図ってまいります。
また、これらの取り組みや国の施策の効果によりまして、申請件数が大幅にふえるというようなことも想定されますので、交付窓口の体制の整備につきましても検討をしているというような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(杉木勉君) 荒川一義君。 ◆10番(荒川一義君) 国家公務員、地方公務員の部分になりますけれども、マイナンバーカードの取得が推進されております。
次に、補助金の見直しにつきましては、文化団体開催事業などにおいて交付窓口の一本化を図り、各種団体の一体感の醸成を図るとともに、さきに策定しました見直し方針に基づき、今後、目標年次を定めた上で、交付団体との調整を図りながら、見直し作業を順次進めてまいります。
補助金の適正化については、補助率等のルール化と類似交付団体の交付窓口の一本化などを進めていくこととしております。 行財政の健全化については、健全財政の維持のため、実質公債費比率18%未満などの数値目標を設定し、計画的な財政運営を行い、財政健全化に取り組んでいるところであります。 次に、実質的な交付税の段階的な減額への対応などについてであります。
なお、現在、各種類似団体にそれぞれ交付しております補助金や助成金につきましても、新年度に交付窓口の一本化に向け調整を図り、一体感の醸成につなげてまいりたいと考えております。 次に、「健やかに暮らせるまちづくり」についてであります。
〔市民局長小川秀一君登壇〕 ◎市民局長(小川秀一君) 戸籍など窓口事務と個人情報保護法の関係につきまして、戸籍謄本などの交付窓口の体制は甘過ぎないかとのお尋ねがございました。